はじめての確定申告、申告会場へ行ってきました。(1/2)

昨年、64歳の4月、再雇用された会社を退職後、5月からアルバイトをしている私は、 令和元年の年末調整を自分で行う必要があると考えた。

源泉徴収とか、年末調整とかのちゃんとした意味も知らず、どんな税金をどのくらい払っていたのかも知らず、40年近くサラリーマンをしながら、会社任せでほったらかしだった。

確定申告がなんなのか、いい加減な知識しか、持ち合わせていないけれど、確定申告で自らの年末調整を行うことにした。

確定申告書を書くために、貧乏人の私が揃えなければならない書類は、とてもシンプルだ。4月に退職した会社の1月から4月までの源泉徴収票、5月から12月までのアルバイト先の源泉徴収票日本年金機構からの令和元年分の公的年金等の源泉徴収票(老齢厚生)、企業年金連合会からの令和元年分の公的年金等の源泉徴収票(老齢年金)、国民健康保険料の令和元年中の納付額(役所からの税申告の際に利用するハガキ)、各種生命保険、医療保険の控除証明書、令和元年中の医療費一覧(国税局のホームページのフォーマットを使用して、医療費支払い先、支払い金額を入力)だった。

パソコンから申告した。入力は問題なくできるのに、データの保存がどうしてもうまく行かない。原因を調べたり、なんとか、対処しようとか、いじくり回すのが

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伊吹山から望む

面倒臭くなった。

税務署のホームページを見ると、パソコンがうまく行かない人は申告会場で対応してもらえると書いてあった。 確定申告の会場というものがどんなところなのか、どんな雰囲気なのか、興味もあり、申告会場で確定申告をしようと決めた。

はじめまして。ブログ始めました。

初めまして。昨年、64歳で再雇用を終えて、今、アルバイトをしています。間もなく65歳の前期高齢者となりますが、残された日々、感じたことを記録してゆきたいと思いました。時々、日記を書いていましたが、なんとなく、閉じた世界につまらなさを感じていました。ブログを通じて自分を解放してやりたくなりました。

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伊吹山から望む

拙い文章をダラダラ書き綴るでしょうが、よろしくお願いします。